ファイル管理に関して、問い合わせの頻度が高いものをピックアップします。
登録済みのユーザーを入力する場合は、登録ユーザーから選択から選択してください。
プルダウンメニューをクリックすることで、入力が完了します。
新規作成で電帳法対象をONにしてファイルを送信する場合、取引金額は必須となります。
取引金額がない場合は「0円」等、他と混同しない値で登録してください。
送信先の担当者が変更された場合、以下の状況が考えられます。
Web画面または外部アプリケーション(InifiniOne等)でファイル送信を行った時点では、1・2のパターン共にファイルの登録は成功します。
ただし、その後の挙動が異なります。
お客様自身で新任者のメールアドレスを送信先の企業様にご確認いただき、そちら宛にファイルを送信していただけますようにお願いします。
また、過去に前任者へ送られたファイルは、セキュリティー対策のため新任者が確認することはできませんのでご留意ください。
送信先の企業様の担当者が変更された時は、あらかじめ連絡してもらうような運用をお願いします。
InifiniOneボックスでは、Windows純正の解凍機能の使用を推奨しています。
別のツールを使って、解凍がうまくいかない場合は、Windows純正の解凍機能をご利用ください。
主な症状
解凍できないソフト:
以下のソフトウェアでは正常に解凍できなかったという報告がありました。
削除済みと期限切れでは、ユーザーが削除を意図しているかという点が異なります。
ダウンロード状況は、複数の宛先に送信した場合、送信先のうち誰か一人でもダウンロードすると「ダウンロード済み」に変わります。
ご自身がテナント管理者・テナントユーザーの場合、送信先別のダウンロード状況は送信トレイのファイル履歴で確認してください。
複数の宛先に送信した場合、送信先のうち誰か一人でもダウンロードすると、ダウンロード状況は「ダウンロード済み」に変わります。
そのため、ご自身がダウンロードしていなくても、他の送信先の誰かがダウンロードした場合、「ダウンロード済み」と表示される仕様になっています。
誰がダウンロードしたかは、ファイル履歴(受信トレイ・ログインレスダウンロード)からご確認いただけます。
よくある事例
通知メール送信状況で送信エラーが出ている場合、メールアドレスが正しいものが指定されているかご確認ください。
正しいものが指定されている場合、宛先のメールサーバーなどでシステム障害が発生しているケースが考えられます。
この問題は通常、時間をおいてファイルアップロード通知再送を実行することで解決します。
具体的には、1~3時間程度の間隔を空けて2〜3回再送を試みることをお勧めします。(障害の規模は断定できないため、目安としての指標です。)
この方法で大多数のケースが解決されています。
よくある事例
通知メール送信状況でいつまでも送信済みのアイコンが表示されない場合、メールアドレスが正しいものが指定されているかご確認ください。(ただし、Ver1.0.2.0以前に送信されたファイルは、常にこの状態になります。)
正しいものが指定されている場合、宛先のメールサーバーなどでシステム障害が発生しているケースが考えられます。
この問題は通常、時間をおいてファイルアップロード通知再送を実行することで解決します。
具体的には、1~3時間程度の間隔を空けて2〜3回再送を試みることをお勧めします。(障害の規模は断定できないため、目安としての指標です。)
この方法で大多数のケースが解決されています。
ファイル送信中に障害が発生した場合、こちらの状態になる可能性があります。
この場合、宛先に正常にファイルアップロード通知が送信されていない可能性があります。
お手数ですが、再度ファイル送信を行っていただくことで、宛先がファイルをダウンロードできないという状況を回避いただけます。